フランチャイズのロイヤリティーの仕組みと相場

フランチャイズビジネスでは「ロイヤリティー」の仕組みを理解することは重要です。今回は、ロイヤリティーとは何なのか?仕組みはどうなっているのか?相場はどれくらいなのか?について説明していきたいと思います。

そもそもロイヤリティーの意味は?

英語では「Royalty」となります。日本語の意味は使用料です。よく勘違いしている方が多いのですが、頭が「L」の「Loyalty」とは違います。日本語読みでは同じになってしまうので紛らわしいですね。ちなみにこちらの日本語の意味は「忠誠」です。一部の本部では間違って認識しているのかフランチャイジーは忠誠を誓えのような横柄なところもありますので注意してください。あくまで本部とフランチャイジーの関係は対等だと思います。

ロイヤリティー

ロイヤリティーの対価は?

ロイヤリティーを本部に支払う代わりにフランチャイジーは次の対価を得ることができます。

  • 商品・サービスを提供する権利
  • 商号・商標を使用する権利
  • 営業上のノウハウ

ノウハウ

これに加えてフランチャイズで一番大事なのが「継続的な支援」となります。ライセンス事業とはここが異なります。詳しくは「フランチャイズ・システムとライセンス・システムの違い」をご覧ください。

ロイヤリティーの仕組みは?

仕組み

ロイヤリティーの計算方法の仕組みは大きく分けて2つとなります。

  1. 変動制
  2. 変動制はその月の売上によってロイヤリティーの金額が変わります。例えば売上☓○○%といった感じで、ロイヤリティーには上限があったり、売上によって掛け率が変わる場合もあります。これは、売上歩合方式といいます。
    また、売上ではなく利益に対してロイヤリティーがかかるフランチャイザーもあります。これは、粗利分配方式といいます。この方式はコンビニ業界が多いようです。

  3. 固定制(定額方式)
  4. 月額一律のロイヤリティーや売上に準じた固定額のロイヤリティーの本部もあります。分かりやすく説明すると

    〜300万円までは一律10万円
    301万円以上は一律15万円

    といった感じです。実際はもう少し細かく分類されています。

  5. 固定と変動の組み合わせ
  6. 最低ロイヤリティーが決まっていて、それにプラス売上☓○○%のロイヤリティーがかかります。

    例)最低ロイヤリティー10万円+売上☓2%

    また初期費用を抑えて、個人に加盟しやすくしているフランチャイズ本部も最近増えています。この場合、物件や内装は本部が費用負担して、フランチャイジーは加盟金と研修費用を払うだけで加盟できるといったものです。しかし、その分、ロイヤリティーは当然高くなります。

ロイヤリティーの相場を見極めるには?

フランチャイズ加盟を検討するときに、そのロイヤリティーが高いのか安いのかをどう判断したらいいでしょうか?業界が違えば計算方式も相場も異なりますので、同じ業界内で比較するようにします。ただし、ロイヤリティーが安ければいいというわけではありません。安くてもほとんどノウハウもなく、指導もしてくれなければ意味がありませんよね?高くてもしっかりとノウハウがあり、継続的な指導をしてくれ、利益がでるフランチャイズ本部を選ぶようにしましょう。

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