なぜ、フランチャイズ本部はマーケティングをやらないのか?

 ちょっと過激な表題になりました。もちろんマーケティングをやっている本部もありますが、まだまだ十分にやっていないと感じます。では、そもそもマーケティングとは何でしょうか?

マーケティングとは、経営の神様ドラッカーの言葉を借りると

「マーケティングの理想は、販売を不要にすることである」

ドラッカー

という定義になります。つまり、自然に売れてしまう状態をつくるということです。その一例をあげますとアップルストアで「今ならマックブックを割引するので買いませんか?」とセールスされたことがありますか?アップルストアに来るお客さんはアップルのマーケティングにより、買いたい心理になって来店しています。店員は顧客の最後の不安や悩みをぬぐいさり、プッシュするという仕事に徹することができます。

アップルストア

 「そんなうちはアップルみたいな大企業と同じようなことはできないよ」とおっしゃる方もいらっしゃいます。もちろん、大々的にテレビCMをうったり、広告をうったりすることはできません。でも、できることもあります。その一つがUSPです。USPとはunique selling propositionの略で、「あなた独自の売り」「他店との差別化」です。

あなたのお店は競合とくらべて何が違いますか?何が特徴ですか?

USPを作らないと、低価格でしか集客できなかったり、競合との競争に巻き込まれてしまいます。フランチャイズの場合は、フランチャイザーのUSPがしっかりしているかも重要なチェックポイントです。また加盟してからも、そのフランチャイズチェーンとしてのUSP以外にあなた独自の売りを作ることもできます。フランチャイザーの中でも成績のよいお店は独自の売りをしっかりと作っているところです。

 また、各フランチャイザーは新規客のマーケティングには必死なのですが、リピーター作りのマーケティングを上手に行っているところは少ないです。一度来店されたお客様には、このテンプレートでメールもしくはDMをうってくださいとマニュアル化されているところはほとんどありません。新規以上にリピーター作りをやらないと長期的にビジネスを維持するのは難しくなります。

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